# TLS証明書の有効期限アラート

TLS証明書の有効期限アラートは、EMQX専用デプロイメントで使用されているTLS証明書がまもなく有効期限を迎えるか、すでに期限切れであることを示します。

通知は、有効期限の**30日、15日、7日、3日、1日前**および証明書の期限切れ後に送信されます。

## TLS証明書の更新

TLS証明書は、以下のいずれかの方法で更新できます。

- EMQX Cloudコンソールで証明書を更新する。
- デプロイメントAPIを使って指定したデプロイメントの証明書を更新する。

### EMQX Cloudコンソールでの証明書更新

デプロイメントの**概要**ページで**TLS/SSL設定**を開きます。新しい証明書ファイルをアップロードするか、証明書内容を手動で入力してホットアップデートが可能です。

### デプロイメントAPIによる証明書更新

`PUT /deployments/{deployment_id}/tls` を使用して、指定したデプロイメントのTLS証明書を更新します。リクエストパラメータや例については、[指定デプロイメントのTLS証明書更新](../../api/tls_certificate.md#update-tls-certificates-for-specified-deployment)を参照してください。

## 監視と統計

1. デプロイメントの**概要**ページで**TLS/SSL設定**を開くと、現在の証明書の有効期限を確認できます。

   ![TLS証明書の有効期限](./_assets/tls_expired_date.png)

2. デプロイメントAPIを通じてTLS証明書の状態を照会することも可能です。レスポンスの`expire`フィールドに証明書の有効期限が表示されます。

   URI: `GET /deployments/{deployment_id}/tls`

## 影響

TLS対応ポートを通じて既に接続されているクライアントは、証明書の期限切れ後も接続が維持されます。しかし、新規クライアントはそのポートを通じて安全な接続を確立できなくなります。デプロイメントを安全に利用し続けるために、有効期限が切れる前に証明書を更新してください。
