# Thing Groups

Thing Groupsは、デバイスを名前付きのセットにまとめるための機能です。グループは複数のデバイスに対するバッチ操作（ジョブ）のターゲティングや、コンソールでのデバイス一覧のフィルタリングに使用されます。

## デフォルトグループ

Thing Typeが作成されると、Fleetsは自動的にそのThing Type用の**デフォルトグループ**を作成します。デフォルトグループには、そのThing Typeに属するすべてのThingが含まれます。デフォルトグループは手動で削除できず、親のThing Typeが削除されると同時に削除されます。

デフォルトグループの名前は、`{thingTypeName} (default)`というパターンに従います。

## Thing Groupの作成

1. Fleetsのデプロイメントで、**Device Management** > **Thing Groups**に移動します。
2. **+ New Group**をクリックします。
3. 以下の項目を入力します：
   - **Name**（必須）：グループの一意の名前。
   - **Tags**（任意）：このグループに関連付けるタグ。既存のタグを選択するか、新しいタグを直接入力できます。
   - **Description**（任意）：グループの目的の説明。
4. **Confirm**をクリックします。

![new_thing_group](./_assets/new_thing_group.png)

## グループメンバーの表示

**Thing Groups**一覧で、**Things**列の数字をクリックすると、そのグループに現在所属しているデバイスを表示できます。

グループ一覧には、**Name**、**Description**、**Tags**、**Things**、**Created At**、**Actions**の各列が表示されます。リスト上部の**Tags**フィルターを使ってタグでグループを絞り込むことも可能です。

## Thing Groupの編集

1. **Thing Groups**一覧で、**Actions**列の編集アイコンをクリックします。
2. 名前、タグ、説明を更新します。
3. **Confirm**をクリックします。

![edit_thing_group](./_assets/edit_thing_group.png)

## Thing Groupの削除

1. **Thing Groups**一覧で、**Actions**列の削除アイコンをクリックします。
2. 確認ダイアログで**Confirm**をクリックします。

デフォルトグループの削除アイコンは無効化されています。デフォルトグループは親のThing Typeが削除されると自動的に削除されます。

## ジョブでのグループ利用

Thing Groupsはジョブの主要なターゲティング手段です。ジョブ作成時にグループをターゲットとして選択すると、Fleetsはそのグループに属するすべてのThingにジョブを配信します。

詳細は[Manage Jobs](../commands_and_jobs/manage_jobs.md)をご参照ください。

## 次のステップ

- [Things](./things.md)
- [Manage Jobs](../commands_and_jobs/manage_jobs.md)
- [Device Query](../device_query.md)
