macOSへのEMQXインストール
このページでは、zipファイルを使用してmacOSにEMQXをインストールし、起動する手順を案内します。
対応バージョン:
- macOS 26
- macOS 15
- macOS 14
他のシステムへのインストールや他バージョンのインストールについては、EMQX Enterpriseダウンロードサイトをご覧ください。
EMQX Enterpriseのインストール
- ダウンロードサイトにアクセスし、macOSタブを選択します。
- 最新バージョン
6.3.1を選択します。Package Typeのドロップダウンから、macOSのバージョンとCPUアーキテクチャに応じたzipパッケージを選択してください。 - 下のリンクをクリックしてダウンロードします。ページ内のコマンド指示に従うことも可能です。
EMQXの起動と停止
EMQXはデーモンモード、フォアグラウンドモード、またはインタラクティブモードで起動できます。デフォルト設定では、同時に起動できるEMQXのインスタンスは1つのみです。
bash
# デーモンとして起動
./bin/emqx start
# フォアグラウンドで起動
./bin/emqx foreground
# インタラクティブモードで起動(Erlangシェル付き)
./bin/emqx console起動に成功すると、フォアグラウンドモードまたはインタラクティブモードで起動した場合に以下のメッセージが表示されます。
bash
EMQX Enterprise 6.3.1 is running now!また、本番環境のオペレーター向けの警告メッセージが表示されることがありますが、ローカル環境でのテスト、実験、クライアント開発でEMQXを使用する場合は無視して問題ありません。
bash
ERROR: DB Backend is RLOG, but an incompatible OTP version has been detected. Falling back to using Mnesia DB backend.
WARNING: ulimit -n is 256; 1024 is the recommended minimum.
WARNING: Default (insecure) Erlang cookie is in use.
WARNING: Configure node.cookie in /path/to/emqx/etc/emqx.conf or override from environment variable EMQX_NODE__COOKIE
WARNING: NOTE: Use the same cookie for all nodes in the cluster.EMQXの状態は以下のコマンドで確認できます。
bash
./bin/emqx ctl statusウェブブラウザを起動し、アドレスバーに http://localhost:18083/ (localhostはIPアドレスに置き換え可能)を入力すると、EMQXダッシュボードにアクセスできます。ここからクライアントへの接続や稼働状況の確認が可能です。
デフォルトのユーザー名とパスワードはそれぞれadminとpublicです。ログイン後にパスワードの変更を求められます。
EMQXを停止するには:
- デーモンモードで起動している場合は、
emqx stopまたはbin/emqx stopを使用します。 - フォアグラウンドモードの場合は、Ctrl+Cを押します。
- インタラクティブモードの場合は、Ctrl+Cを2回押します。