Skip to content

Smart Data Hub

注意事項

Smart Data Hub は EMQX Dedicated および Dedicated Flex エディションでのみ利用可能です。

EMQX Cloud の Smart Data Hub は、インテリジェントなデータ処理のためのオールインワンソリューションです。MQTT データストリームの管理を簡素化し、効率的に行うことを目的としています。Smart Data Hub を利用することで、スキーマの管理、データの検証、リアルタイムのデータ変換を容易に行えます。データ検証やメッセージ変換のいずれにおいても、自動化された効率的なデータ管理を実現します。

主な機能

Smart Data Hub は以下の主要な機能を提供します:

  • スキーマレジストリ:データスキーマの作成、変更、削除を行い、データ形式と基準の一貫性を確保します。
  • スキーマ検証:事前に定義されたスキーマに基づいて受信データを検証し、フォーマットエラーやデータ不整合を防止します。
  • メッセージ変換:リアルタイムでデータメッセージを変換し、MQTT データを様々なアプリケーションシナリオに合わせてフォーマットやマッピングを行います。

これらの機能は、Smart Data Hub サービスを有効化した後に利用可能となりますのでご注意ください。

data_hub

有効化方法

Smart Data Hub サービスは以下の方法で有効化できます:

  • 新規デプロイメント:v5 Dedicated Flex のデプロイメント作成時に、Smart Data Hub サービスの有効化を選択できます。
  • 既存デプロイメント:すでに作成済みのデプロイメントに対しては、デプロイメントの左メニューから Smart Data Hub をクリックするか、デプロイメント概要ページの Smart Data Hub セクションにある 今すぐサブスクライブ をクリックして有効化できます。

サービスを有効化すると、Smart Data Hub の概要ページでスキーマ数、スキーマ検証数、データ変換数の統計情報を確認できます。また、いつでもこのページからサービスの削除が可能です。

重要

Smart Data Hub は Dedicated エディションの EMQX バージョン 5.8.3 以降で利用可能です。デプロイメントコンソールに Smart Data Hub が表示されない場合は、テクニカルサポートにお問い合わせのうえ、手動で有効化するか、より新しい EMQX バージョンへのアップグレードをご検討ください。

課金情報

Smart Data Hub は追加料金が発生するアドオン機能です。年間料金については、お問い合わせください。デプロイメントタイプ別の課金は以下の通りです:

  • Dedicated:デプロイメントの時間単位基本料金の 50% を課金。
  • Dedicated Flex:デプロイメントの時間単位基本料金の 20% を課金。
  • トライアルデプロイメント:トライアル期間中は Smart Data Hub サービスを無料で利用できます(トライアル期間はデプロイメントのトライアル期間に準じます)。

サブアカウント権限

Smart Data Hub は詳細な権限管理を提供し、各役割に応じて機能へのアクセスと管理を制御します。具体的な権限配分は以下の通りです:

  • サービスの有効化/削除:プライマリアカウント、管理者、およびプロジェクト管理者のみが Smart Data Hub サービスの有効化および削除を行えます。
  • スキーマレジストリ、スキーマ検証、メッセージ変換:Smart Data Hub サービスが有効化されている場合、以下の役割に特定の権限があります:
    • ルートユーザー、管理者、プロジェクト管理者、プロジェクトユーザー:作成、削除、変更、閲覧の操作が可能です。
    • 会計担当者および監査担当者:閲覧のみ可能で、読み取り専用アクセスとなります。

サブアカウントの役割と権限の詳細については、役割と権限をご参照ください。