監査ログ
監査ログ機能は、EMQX Cloudにおける重要な運用変更をリアルタイムで追跡できるようにします。監査ログを通じて、EMQX Cloudのルートユーザーおよび監査担当者は、誰が重要な操作を行い、どのようなアクションが実行され、いつ発生したのか、さらに各アクションの詳細を簡単に確認できます。これは、規制要件の遵守およびデータセキュリティの確保に欠かせないツールです。
監査ログは、EMQX Cloudコンソール、デプロイメント、およびREST APIからの変更に関連する操作(ユーザーログインやクライアント、アクセス制御、データ統合の変更など)を記録します。ただし、メトリクスの取得やクライアントリストの照会などの読み取り専用操作は記録されません。
EMQX Cloudは、ルートユーザーおよび監査担当者が監査記録を閲覧・分析できるように、設定ページに監査ログタブを提供しています。
監査ログの閲覧
Cloudコンソールで監査ログの内容を確認するには、設定 -> 監査ログに移動してください。

以下の条件でログエントリのフィルタリングおよび検索が可能です:
- 開始 – 終了:操作が発生した時間範囲。
- タイプ:
Login、LoginFailed、AccountChangedなどの操作カテゴリ。 - オペレーター:操作を実行したアカウント。検索にはアカウント(メールアドレス)を入力する必要があります。
表示される監査ログ一覧の各列の説明は以下の通りです:
- 時間:操作が発生した日時。
- タイプ:
PaymentMethodChanged、DeploymentCreated、DeploymentDeleted、DeploymentStopped、Loginなどの操作カテゴリ。 - オペレーター:操作を実行したユーザーアカウント。
- アカウントタイプ:操作に使用されたアカウントの種類(例:管理者)。
- IP:操作が行われたIPアドレス。
- 説明:操作に関する追加の詳細情報。