ポート管理
ポート管理では、EMQX Tables Starter デプロイメントで公開されているネットワークポートの確認および制御が可能です。未使用のポートを無効化することで、不必要なネットワークの露出を減らせます。
前提条件
有効な EMQX Tables Starter デプロイメントと、それを管理する権限が必要です。
注意
EMQX Tables Pro デプロイメントの場合は、Connection Info に表示されるポートを使用してください。
ポートの状態を確認する
- EMQX Cloud コンソールで、Overview ページまたはプロジェクトから対象の EMQX Tables デプロイメントに移動します。
- Deployment Overview ページの Connection Info セクションにある Ports Management ボタンを探します。
- Ports Management をクリックしてダイアログを開きます。
ダイアログにはプロトコル、ポート番号、ポートの状態が表示されます。EMQX Tables Starter デプロイメントでは、一般的に以下のポートが提供されています。
| プロトコル | ポート | 説明 |
|---|---|---|
| gRPCS | 5001 | EMQX Tables へのアクセス用の TLS で保護された gRPC エンドポイント。 |
| PostgreSQL | 4003 | PostgreSQL 互換のエンドポイント。 |
| MySQL | 4002 | MySQL 互換のエンドポイント。 |

ポートを無効化する
ポートを無効化するには、Ports Management ダイアログで該当するプロトコルのスイッチを切り替えます。
ポートを無効化すると以下の影響があります:
- 新しいクライアントは、そのプロトコルとポートを通じて EMQX Tables デプロイメントに接続できなくなります。
- 無効化されたポートを通じて接続中の既存接続は切断されます。クライアントは有効なポートを通じて再接続する必要があります。
ポートを再有効化する
ポートを再有効化するには、Ports Management を開き、該当プロトコルのスイッチを再度切り替えます。
再有効化後、クライアントはそのポートを通じて再接続可能になります。
ベストプラクティス
- ポートを無効化する前に、アプリケーションや統合、外部ツールがまだそのポートを使用していないことを確認してください。
- 必要なアプリケーションや統合で使用するポートのみを有効にしておくことを推奨します。