EMQXエージェントをLinearに接続する
Linearコネクターを使用すると、EMQXエージェントが課題、プロジェクト、コメントの作成、検索、読み取り、更新を行えます。また、チーム、ユーザー、ラベル、ワークフローステートをプロジェクト自動化のコンテキストとして提供します。
よくあるユースケース
- MQTTアラートやFleetsイベントから課題を作成する。
- チームまたはプロジェクトの課題を要約する。
- 自動チェック後に課題のステートを更新する。
- 課題に分析結果をコメントとして追加する。
チャットプロンプトの例:
text
Use the engineering-linear connector to create an issue in the IoT team for the repeated disconnect alert. Include the device ID and the last five error messages.前提条件
コネクターを追加する前に以下を準備してください:
- Linearアカウント。アカウントにワークスペースがない場合は、認証時に作成できます。
- Composioに対してLinearワークスペースの管理者権限、読み取り権限、書き込み権限を付与する許可。
- ワークフローで必要なチームおよびプロジェクトへのアクセス権。
Linearコネクターの追加
- 左側のナビゲーションメニューでConnectorsをクリックします。
- AvailableタブでLinearを見つけてAddをクリックします。
- 説明的なコネクター名を入力します。
- Confirmをクリックします。Linearの認証フローがダイアログで開きます。
Linearアカウントにすでにワークスペースがある場合は、Composioの認証に進んでください。ない場合は、認証を完了する前にワークスペースを作成してください。
必要に応じてLinearワークスペースを作成する
- Create a workspaceページで、ワークスペースのNameを入力し、URLを確認または編集します。
- RegionリストからUnited StatesまたはEuropean Unionを選択します。
- Create workspaceをクリックします。
- [任意] チームメンバーを招待するか、Skipをクリックします。
- [任意] GitHubを連携するか、Skipをクリックします。
- [任意] Slackを連携するか、Skipをクリックします。
- 受信したい更新サブスクリプションを選択し、Finishをクリックします。
チームメンバー招待、GitHub連携、Slack連携、更新サブスクリプションはLinearのオンボーディングの一環であり、EMQXエージェントコネクターの認証には必須ではありません。
Composioの認証
- 認証ページで、接続するワークスペースをワークスペースリストから選択します。
- Composioに要求されるアクセス権を確認します。認証により以下が付与されます:
- ワークスペース設定およびメンバー管理の管理者権限
- ワークスペースの読み取り権限
- ワークスペースの書き込み権限
- Authorizeをクリックします。
- 認証ダイアログが閉じてEMQXエージェントに戻るまで待ちます。
- AddedタブでコネクターのステータスがAuthorizedになっていることを確認します。
対応ツール
リソースの作成および更新
| ツール | アクセス | 説明 |
|---|---|---|
LINEAR_CREATE_LINEAR_COMMENT | 書き込み | Linear課題にコメントを作成します。 |
LINEAR_CREATE_LINEAR_ISSUE | 書き込み | Linear課題を作成します。 |
LINEAR_CREATE_LINEAR_PROJECT | 書き込み | Linearプロジェクトを作成します。 |
LINEAR_REMOVE_ISSUE_LABEL | 書き込み | 課題からラベルを削除します。 |
LINEAR_RESOLVE_COMMENT | 書き込み | Linearコメントを解決済みとしてマークします。 |
LINEAR_UPDATE_ISSUE | 書き込み | Linear課題を更新します。 |
LINEAR_UPDATE_LINEAR_COMMENT | 書き込み | Linearコメントを更新します。 |
リソースの読み取りおよび検索
| ツール | アクセス | 説明 |
|---|---|---|
LINEAR_GET_COMMENT | 読み取り | Linearコメントを取得します。 |
LINEAR_GET_CURRENT_USER | 読み取り | 現在認証されているLinearユーザーを取得します。 |
LINEAR_GET_LINEAR_ISSUE | 読み取り | Linear課題を取得します。 |
LINEAR_GET_LINEAR_PROJECT | 読み取り | Linearプロジェクトを取得します。 |
LINEAR_LIST_COMMENTS | 読み取り | Linearコメントの一覧を取得します。 |
LINEAR_LIST_ISSUES_BY_TEAM_ID | 読み取り | チームの課題一覧を取得します。 |
LINEAR_LIST_LINEAR_ISSUES | 読み取り | Linear課題の一覧を取得します。 |
LINEAR_LIST_LINEAR_LABELS | 読み取り | Linearラベルの一覧を取得します。 |
LINEAR_LIST_LINEAR_PROJECTS | 読み取り | Linearプロジェクトの一覧を取得します。 |
LINEAR_LIST_LINEAR_STATES | 読み取り | Linearワークフローステートの一覧を取得します。 |
LINEAR_LIST_LINEAR_TEAMS | 読み取り | Linearチームの一覧を取得します。 |
LINEAR_LIST_LINEAR_USERS | 読み取り | Linearユーザーの一覧を取得します。 |
LINEAR_SEARCH_ISSUES | 読み取り | Linear課題を検索します。 |
重要なお知らせ
課題の更新、ラベルの削除、コメントの解決はプロジェクトの記録を変更します。書き込み操作を行う前に対象の課題、プロジェクト、チームを必ず確認してください。
チャットでのコネクター利用方法
- チャット入力欄でコネクターアイコンをクリックします。
- 認証済みのLinearコネクターを選択します。
- プロンプトでエージェントが使用すべき外部リソースと操作を指定します。
- 生成されたエージェント定義を確認し、必要なツールのみが含まれていることを確認します。
権限とデータアクセス
コネクターは認証されたLinearアカウントを使用します。ワークスペースのメンバーシップ、チームアクセス、Linearのロールにより、読み取りまたは変更可能な課題やプロジェクトが決まります。
チャットプロンプトやエージェントの指示に外部サービスの認証情報やアクセストークンを含めないでください。
制限事項
- Linear APIのクォータおよびワークスペースポリシーが適用されます。
- 課題の作成および更新には対象チームへのアクセス権が必要です。
- 利用可能なワークフローステートおよびラベルは選択したワークスペースとチームに依存します。
トラブルシューティング
| 症状 | 対応策 |
|---|---|
| コネクターがUnauthorizedのまま変わらない。 | 必要に応じてLinearワークスペースのセットアップを完了し、意図したワークスペースを選択してAuthorizeをクリックしてください。 |
| ツールが権限エラーを返す。 | 認証済みLinearアカウントが対象のワークスペース、チーム、プロジェクトにアクセスでき、必要な権限を付与できるか確認してください。必要に応じてコネクターを再認証してください。 |
| 必要なツールが利用できない。 | ツールがこのコネクターでサポートおよび承認されているか確認し、チャットで再度コネクターを選択してください。 |
| リクエストが断続的に拒否される。 | 外部サービスのステータス、APIクォータ、レート制限、アカウントプランを確認してください。 |