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EMQX Tables デプロイメントの管理

本ガイドでは、EMQX Console における EMQX Tables デプロイメントの管理方法について説明します。内容は以下の通りです。

  • ユーザー管理
  • ネットワーク管理
  • ポート管理
  • データのインポート
  • リソース使用状況の監視
  • デプロイメント設定

前提条件

プロジェクト内に有効な EMQX Tables デプロイメントが作成されている必要があります。セットアップ手順は EMQX Tables デプロイメントの作成 をご参照ください。

ユーザー管理

EMQX Tables デプロイメントでは、カスタムユーザーおよび権限の設定をサポートしています。ユーザー管理ページからユーザーの作成、編集、削除が可能で、SqlSelectSqlInsert といった権限を割り当てたり、データベース単位またはテーブルパターン単位でのアクセス制御を設定できます。

詳細は ユーザー管理 をご覧ください。

ネットワーク管理

現在の EMQX Tables デプロイメントでは、ネットワーク管理ページにて VPC ピアリング接続 の設定が可能です。VPC ピアリングは、VPC から EMQX Tables へ内部ネットワーク経由でアクセスしたい場合に利用します。

セットアップ手順は、デプロイメントのクラウドプロバイダーに応じて AWS VPC ピアリング接続 または GCP VPC ネットワークピアリング接続 を参照してください。

VPC ピアリングの設定手順:

  1. EMQX Tables デプロイメントの左メニューから ネットワーク管理 をクリックします。
  2. + VPC ピアリング接続 をクリックします。
  3. ページの指示に従い、VPC ピアリング接続を作成および検証します。

ポート管理

Starter デプロイメントでは、EMQX Tables のデプロイメント概要ページに ポート管理 ダイアログが用意されています。ここでアクセスポートの状態を確認し、アプリケーションで不要なポートを無効化できます。

詳細は ポート管理 をご覧ください。

Pro デプロイメントの場合は、接続情報に表示されるポートを使用してください。

データのインポート

データのインポートページを使い、InfluxDB Line Protocol 形式で時系列データを EMQX Tables に書き込みます。対象の データベース名 を選択し、タイムスタンプの 精度 を指定、エディターに Line Protocol データを入力して 書き込み をクリックします。

また、エディターから .txt または .lp ファイルをアップロードすることも可能です。測定名、タグ、フィールド、タイムスタンプの精度が作成または更新したいデータモデルに合致していることを確認してください。

リソース使用状況の監視

EMQX Tables デプロイメントのリソース使用状況やパフォーマンスを監視するには:

  1. Console の 概要 ページ、またはプロジェクトページから EMQX Tables デプロイメントに入ります。
  2. EMQX Tables デプロイメントの左メニューで モニター をクリックします。

モニターページでは、リアルタイムおよび過去の各種メトリクスが表示されます。

メトリクス説明
CPU 使用率(%)現在および過去の CPU 利用率
メモリ使用量(GB)デプロイメントの RAM 使用量
ストレージ(GB)圧縮済みデータの保存サイズ
アウトバウンドトラフィック(GB)EMQX Tables から外部へ転送されたデータ量
WCU(書き込みキャパシティユニット)1 WCU は 1 秒あたり最大 1 KB の標準的な挿入リクエストを処理可能。取り込み性能の評価に利用します。
RCU(読み取りキャパシティユニット)読み取りスループットを測定。WCU 同様、運用パフォーマンスを反映します。

1時間、1日、3日、7日、1ヶ月、3ヶ月の期間でデータを確認できます。

デプロイメント設定

デプロイメント設定では、デプロイメント単位の設定確認や削除が行えます。

デプロイメントの削除

EMQX Tables デプロイメントを削除するには:

  1. 左メニューの デプロイメント設定 に移動します。
  2. デプロイメントを削除 をクリックします。
  3. 表示される確認ダイアログで操作を確定します。

警告

削除は完全に取り消せません。すべてのデータおよび認証情報が失われます。