Skip to content

設計と実装

本節では、EMQXの主要な機能の設計原則について紹介します。内容は以下の通りです。

  • クラスタリング

    EMQXは単一ノードで数百万の接続を達成するなど、優れたパフォーマンスを実証しています。 しかし、信頼性と可用性を確保するためには、クラスターを形成してスケールアウトする必要があります。 本章では、MQTTブローカーのクラスタリングに伴う複雑さと、それを克服するためにEMQXがどのように設計されているかを解説します。

  • インフライトウィンドウとメッセージキュー

    メッセージのスループットを向上させ、ネットワークの変動の影響を軽減するために、EMQXは複数の未アックのQoS 1およびQoS 2パケットを同時にネットワークリンク上に存在させることが可能です。送信済みで未確認のパケットは、アックが完了するまでインフライトウィンドウに保存されます。インフライトウィンドウの長さ制限に達すると、これらのパケットはメッセージキューに保存されます。本節では、設計原則と関連する設定項目について紹介します。

  • メッセージ再送

    メッセージ再送はMQTTプロトコル仕様の一部です。本節では基本的な設定、プロトコル仕様、および設計について説明します。

  • 耐久ストレージ

    耐久ストレージは、EMQXにおけるMQTTデータの高信頼性パーシステンス基盤を提供します。本ページでは、耐久ストレージサブシステムの設計について、ストレージアーキテクチャ、データパーティショニングモデル、レプリケーション戦略、クォータ制御、読み書きパスを含めて解説し、クラスター全体での信頼性の高いメッセージ保存、リプレイ、一貫性保証を実現する仕組みを説明します。

今後もさらに多くのトピックを更新予定です。ご期待ください。