EMQX Operator 概要
EMQX Operator は、Kubernetes 上での EMQX クラスターのデプロイおよび管理をネイティブにサポートするオペレーターです。主な目的は、Kubernetes 環境における EMQX のライフサイクル管理を簡素化し、自動化することです。
EMQX Operator は Kubernetes 1.24 以降が必要です。
EMQX Operator には、以下を含むがこれに限定されない機能があります:
簡素化されたデプロイ:EMQX カスタムリソースを宣言して EMQX クラスターを迅速にデプロイできます。
詳細は、はじめに ガイドをご参照ください。
クラスター管理:ワークロードの移行を伴うクラスターアップグレード、ランタイムデータのパーシステンス、Kubernetes 管理リソースの最新状態維持など、EMQX クラスターの運用・保守を自動化します。
詳細は、EMQX の管理 セクションをご覧ください。

EMQX と EMQX Operator の互換性
現在の EMQX Operator リリースシリーズ 2.2.x は、以下の EMQX バージョンに対応しています:
- EMQX オープンソース版およびエンタープライズ版 5.1.1 ~ 5.8.x
- EMQX 5.9 および 5.10 *
- EMQX 6.0 以降 *
対応している API バージョンは以下の通りです:
- apps.emqx.io/v2beta1
- apps.emqx.io/v2alpha1(非推奨)
- apps.emqx.io/v1beta4
- apps.emqx.io/v1beta3(非推奨)
TIP
* Durable Storage レプリケーションの自動管理はこれらのバージョンではサポートされておらず、次期 2.3.0 リリースで対応予定です。